それなりに競馬を見てきましたが2006年の改修後、天皇賞が初めて阪神で開催されるようです。本レースは予行演習といった感じになるのでしょうか。注目しています。
- 松籟ステークス
- レースグレード:3勝
- 日付:2021年2月27日(土曜)
- 場所:阪神競馬場
- コース:芝
- 周回:右回り
- 距離:3200メートル
- 斤量:ハンデ
- 予想オッズ
-
順位 馬名 オッズ 位置 1 フライライクバード 2.4 □□➔□□ 2 セントレオナード 4.7 □➔□□□ 3 キタサンバルカン 7 □□➔□□ 4 メロディーレーン 8 ➔□□□□ 5 ディアスティマ 8.1 □□□□➔ 6 シルヴァーソニック 11.3 □□➔□□ 7 タイセイモナーク 31.5 □➔□□□ 8 シンボ 39.5 □□□□➔ 9 ラクローチェ 42.1 □□➔□□ 10 シロニイ 46.4 □□➔□□ 11 ヴィッセン 47.9 □□□➔□ 12 シャイニーゲール 77.7 □□□➔□ 13 ハンターバレー 106.4 ➔□□□□ 14 ララエクラテール 165.7 ➔□□□□
- スピード指数
-
馬名 前走 2走 3走 4走 5走 ヴィッセン 95 79 87 92 75 キタサンバルカン 93 43 86 67 97 シャイニーゲール 83 40 86 60 81 シルヴァーソニック 84 78 96 77 73 シロニイ 53 48 86 92 70 シンボ 91 93 11 82 81 セントレオナード 46 91 88 104 77 タイセイモナーク 48 72 61 81 72 ディアスティマ 68 77 88 22 71 ハンターバレー 68 78 76 55 77 フライライクバード 109 78 102 109 80 メロディーレーン 80 79 104 108 70 ラクローチェ 56 69 89 78 101 ララエクラテール 8 33 91 64 -18
難易度は指数の分布や人気傾向をもとに算出した目安となっています。そのため、予想の信頼性やレースの結果を保証するためのものではありません。
マイニング
馬場状態の設定は良。
払戻し期待値の設定は中。
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順位 | 馬名 | タイム |
---|---|---|
1 | セントレオナード | 3:19.3 |
2 | フライライクバード | 3:19.9 |
3 | シンボ | 3:20.0 |
4 | キタサンバルカン | 3:20.0 |
5 | メロディーレーン | 3:20.6 |
6 | ディアスティマ | 3:21.1 |
7 | ラクローチェ | 3:21.3 |
8 | シロニイ | 3:21.5 |
9 | シルヴァーソニック | 3:22.0 |
10 | ヴィッセン | 3:22.0 |
11 | ララエクラテール | 3:22.9 |
12 | シャイニーゲール | 3:23.3 |
13 | タイセイモナーク | 3:23.4 |
14 | ハンターバレー | 3:24.6 |
同じ3200mでも京都競馬場と違い、3コーナーの下り坂を利用したロングスパートが出来ないと考えるのか、果敢に挑む騎手がいるのか気になります。
それとも奥の手は1回勝負の本番のみで、今回の条件戦では見られないのでしょうか。
勝負どころが見極められるか自信が無いです。
レース後追記
ララエクラテールの中井騎手が3コーナーで仕掛けるものの4コーナーで失速しているので参考になりそうにありませんでした。
京都と違いコーナーで加速出来ないので3200でも普段通りの4コーナー出口からの瞬発力勝負の可能性が高そうに見えました。
気になるのは時計の速さでしょうか。3分14秒9は連覇しているフィエールマンよりも早いタイムが条件戦で出てしまっています。なので、ステイヤー型ではなくスピード型の方が有利でしょう。2か月で馬場に大きな変化が起きなければですが。