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春興ステークス2018予想【難易度77/100】

独自の指数を使って予想しています。

2018年4月15日(日)の中山競馬の12レースに行なわれる春興ステークス(ハンデ・芝1600m)のオッズや展開などを予想している記事です。

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春興ステークス2018出走馬紹介

ウイングチップ

前走は2018年3月4日(42日前)の2回中山4日目の第9レースに行なわれたスピカS(1600万下)1800メートルでした。天候と馬場状態は晴:芝良でした。10頭立ての7枠8番からのスタートで、丸田恭介騎手(57kg)の騎乗で6番人気の単勝オッズ13.1倍で6着となっています。タイムは1分49秒4で着差は0.7秒でした。ペースは前半の3ハロンが37.4秒、後半の3ハロンが34.5秒で、この馬の上がり3ハロンは34.8秒となっています。馬体重は506キロ(前々走からの増減は+4キロ)でした。1着はエアアンセムでした。

全成績は4-4-2-14(勝率0.167連対率0.333三着以内率0.417)です。JRAが主催する競馬の成績は4-4-2-14となっています。主な実績としては、外房特別(1000万下)1着があります。中山コースは2-2-1-5、右回りは3-2-2-7、1600メートルは2-0-1-3、今回の距離区分であるマイル距離は3-2-2-11です。今回のレース条件に対する適正を数値化した適性指数は113となっています

1600メートルの自己ベストタイムは2017年12月3日の市川S(1600万下)で記録した1分33秒2です。

ウインファビラス

前走は2018年3月18日(28日前)の2回中山8日目の第9レースに行なわれた幕張S(1600万下)1600メートルでした。天候と馬場状態は曇:芝良でした。11頭立ての8枠11番からのスタートで、松岡正海騎手(55kg)の騎乗で9番人気の単勝オッズ49.8倍で5着となっています。タイムは1分34秒8で着差は0.5秒でした。ペースは前半の3ハロンが35.8秒、後半の3ハロンが35.3秒で、この馬の上がり3ハロンは35.4秒となっています。馬体重は468キロ(前々走からの増減は-4キロ)でした。1着はゴールドサーベラスでした。

全成績は1-2-2-15(勝率0.05連対率0.15三着以内率0.25)です。JRAが主催する競馬の成績は1-2-2-15となっています。主な実績としては、2歳未勝利1着や、阪神ジュベナイルF(G1)2着や、ニューイヤーS(OP)3着があります。中山コースは0-0-1-6、右回りは1-1-1-11、1600メートルは0-2-2-7、今回の距離区分であるマイル距離は1-2-2-12です。今回のレース条件に対する適正を数値化した適性指数は3となっています

1600メートルの自己ベストタイムは2016年3月5日のチューリップ賞(G3)で記録した1分33秒6です。

カルヴァリオ

前走は2018年3月4日(42日前)の2回中山4日目の第12レースに行なわれた4歳上1000万下1600メートルでした。天候と馬場状態は晴:芝良でした。12頭立ての6枠8番からのスタートで、大野拓弥騎手(57kg)の騎乗で4番人気の単勝オッズ7倍で1着となっています。タイムは1分33秒7で着差は-0.1秒でした。ペースは前半の3ハロンが35.1秒、後半の3ハロンが35.2秒で、この馬の上がり3ハロンは34.2秒となっています。馬体重は460キロ(前々走からの増減は-6キロ)でした。2着はショウナンアンセムでした。

全成績は4-2-1-5(勝率0.333連対率0.5三着以内率0.583)です。JRAが主催する競馬の成績は4-2-1-5となっています。主な実績としては、4歳上1000万下1着があります。中山コースは1-0-1-2、右回りは4-0-1-4、1600メートルは1-0-1-1、今回の距離区分であるマイル距離は3-2-1-2です。今回のレース条件に対する適正を数値化した適性指数は53となっています

1600メートルの自己ベストタイムは2018年3月4日の4歳上1000万下で記録した1分33秒7です。

サロニカ

前走は2018年2月11日(63日前)の1回東京5日目の第9レースに行なわれた初音S(1600万下)1800メートルでした。天候と馬場状態は晴:芝良でした。16頭立ての7枠14番からのスタートで、戸崎圭太騎手(54kg)の騎乗で11番人気の単勝オッズ33.8倍で5着となっています。タイムは1分47秒6で着差は0.3秒でした。ペースは前半の3ハロンが36.2秒、後半の3ハロンが34.2秒で、この馬の上がり3ハロンは33.4秒となっています。馬体重は446キロ(前々走からの増減は+14キロ)でした。1着はミリッサでした。

全成績は2-0-1-4(勝率0.286連対率0.286三着以内率0.429)です。JRAが主催する競馬の成績は2-0-1-4となっています。主な実績としては、エルフィンS(OP)1着があります。中山コースは0-0-0-1、右回りは2-0-1-3、1600メートルは2-0-1-2、今回の距離区分であるマイル距離は2-0-1-3です。今回のレース条件に対する適正を数値化した適性指数は47となっています

1600メートルの自己ベストタイムは2017年11月5日の長岡京S(1600万下)で記録した1分35秒1です。

セセリ

前走は2018年3月11日(35日前)の1回阪神6日目の第10レースに行なわれた甲南S(1600万下)2000メートルでした。天候と馬場状態は晴:ダ稍でした。13頭立ての6枠8番からのスタートで、大山真吾騎手(52kg)の騎乗で13番人気の単勝オッズ191.9倍で8着となっています。タイムは2分05秒6で着差は2秒でした。ペースは前半の3ハロンが34.9秒、後半の3ハロンが38.1秒で、この馬の上がり3ハロンは38.4秒となっています。馬体重は506キロ(前々走からの増減は0キロ)でした。1着はモズアトラクションでした。

全成績は4-0-1-25(勝率0.133連対率0.133三着以内率0.167)です。JRAが主催する競馬の成績は4-0-1-25となっています。主な実績としては、4歳上1000万下1着があります。中山コースは0-0-0-5、右回りは3-0-0-19、1600メートルは0-0-0-1、今回の距離区分であるマイル距離は2-0-1-4です。今回のレース条件に対する適正を数値化した適性指数は-19となっています

1600メートルの自己ベストタイムは2015年2月1日の節分S(1600万下)で記録した1分35秒0です。

ターゲリート

前走は2018年3月18日(28日前)の2回中山8日目の第9レースに行なわれた幕張S(1600万下)1600メートルでした。天候と馬場状態は曇:芝良でした。11頭立ての2枠2番からのスタートで、吉田隼人騎手(57kg)の騎乗で5番人気の単勝オッズ13.8倍で9着となっています。タイムは1分35秒3で着差は1秒でした。ペースは前半の3ハロンが35.8秒、後半の3ハロンが35.3秒で、この馬の上がり3ハロンは35.4秒となっています。馬体重は486キロ(前々走からの増減は0キロ)でした。1着はゴールドサーベラスでした。

全成績は5-0-0-3(勝率0.625連対率0.625三着以内率0.625)です。JRAが主催する競馬の成績は2-0-0-3となっています。主な実績としては、大島特別(1000万下)1着があります。中山コースは0-0-0-1、右回りは3-0-0-1、1600メートルは0-0-0-1、今回の距離区分であるマイル距離は0-0-0-1です。今回のレース条件に対する適正を数値化した適性指数は-6となっています

1600メートルの自己ベストタイムは2018年3月18日の幕張S(1600万下)で記録した1分35秒3です。

チャンピオンルパン

前走は2018年3月18日(28日前)の2回中山8日目の第9レースに行なわれた幕張S(1600万下)1600メートルでした。天候と馬場状態は曇:芝良でした。11頭立ての4枠4番からのスタートで、横山和生騎手(57kg)の騎乗で7番人気の単勝オッズ26.4倍で3着となっています。タイムは1分34秒4で着差は0.1秒でした。ペースは前半の3ハロンが35.8秒、後半の3ハロンが35.3秒で、この馬の上がり3ハロンは34.7秒となっています。馬体重は494キロ(前々走からの増減は-10キロ)でした。1着はゴールドサーベラスでした。

全成績は4-0-3-13(勝率0.2連対率0.2三着以内率0.35)です。JRAが主催する競馬の成績は4-0-3-13となっています。主な実績としては、五頭連峰特別(1000万下)1着があります。中山コースは0-0-1-5、右回りは0-0-1-5、1600メートルは3-0-3-11、今回の距離区分であるマイル距離は4-0-3-13です。今回のレース条件に対する適正を数値化した適性指数は50となっています

1600メートルの自己ベストタイムは2017年12月3日の市川S(1600万下)で記録した1分33秒0です。

2017年4月16日に行なわれた春興Sでは16頭立ての5枠10番からのスタートで、福永祐一騎手(54kg)の騎乗で9番人気の単勝オッズ32.7倍で9着となっています。タイムは1分33秒0で着差は0.5秒でした。1着はヒーズインラブでした。

フィアーノロマーノ

前走は2018年2月3日(71日前)の1回東京3日目の第11レースに行なわれた節分S(1600万下)1600メートルでした。天候と馬場状態は晴:芝稍でした。16頭立ての4枠7番からのスタートで、川田将雅騎手(56kg)の騎乗で1番人気の単勝オッズ2.4倍で5着となっています。タイムは1分34秒3で着差は0.4秒でした。ペースは前半の3ハロンが35.6秒、後半の3ハロンが34.9秒で、この馬の上がり3ハロンは35.1秒となっています。馬体重は532キロ(前々走からの増減は-2キロ)でした。1着はロジクライでした。

全成績は3-0-0-3(勝率0.5連対率0.5三着以内率0.5)です。JRAが主催する競馬の成績は3-0-0-3となっています。主な実績としては、フォーチュンC(1000万下)1着があります。中山コースは0-0-0-0、右回りは3-0-0-1、1600メートルは2-0-0-1、今回の距離区分であるマイル距離は3-0-0-3です。今回のレース条件に対する適正を数値化した適性指数は47となっています

1600メートルの自己ベストタイムは2017年12月28日のフォーチュンC(1000万下)で記録した1分33秒6です。

ブライトエンブレム

前走は2017年12月24日(112日前)の5回阪神8日目の第11レースに行なわれたサンタクロースS(1600万下)2000メートルでした。天候と馬場状態は曇:芝良でした。10頭立ての3枠3番からのスタートで、シュミノ騎手(57kg)の騎乗で6番人気の単勝オッズ20.9倍で10着となっています。タイムは2分02秒8で着差は1.1秒でした。ペースは前半の3ハロンが37.3秒、後半の3ハロンが33.9秒で、この馬の上がり3ハロンは34.5秒となっています。馬体重は508キロ(前々走からの増減は+18キロ)でした。1着はダンビュライトでした。

全成績は2-1-0-8(勝率0.182連対率0.273三着以内率0.273)です。JRAが主催する競馬の成績は2-1-0-8となっています。主な実績としては、札幌2歳S(G3)1着や、報知杯弥生賞(G2)2着があります。中山コースは0-1-0-3、右回りは1-1-0-6、1600メートルは1-0-0-1、今回の距離区分であるマイル距離は2-0-0-1です。今回のレース条件に対する適正を数値化した適性指数は25となっています

1600メートルの自己ベストタイムは2014年12月21日の朝日フューチュリティS(G1)で記録した1分36秒4です。

プロディガルサン

前走は2018年3月18日(28日前)の2回中山8日目の第9レースに行なわれた幕張S(1600万下)1600メートルでした。天候と馬場状態は曇:芝良でした。11頭立ての3枠3番からのスタートで、戸崎圭太騎手(57kg)の騎乗で1番人気の単勝オッズ2.7倍で2着となっています。タイムは1分34秒3で着差は0秒でした。ペースは前半の3ハロンが35.8秒、後半の3ハロンが35.3秒で、この馬の上がり3ハロンは34.7秒となっています。馬体重は520キロ(前々走からの増減は-2キロ)でした。1着はゴールドサーベラスでした。

全成績は2-5-3-5(勝率0.133連対率0.467三着以内率0.667)です。JRAが主催する競馬の成績は2-5-3-5となっています。主な実績としては、芙蓉S(OP)1着や、東京新聞杯(G3)2着や、朝日セントライト記念(G2)3着があります。中山コースは1-1-1-0、右回りは1-1-1-2、1600メートルは1-2-0-1、今回の距離区分であるマイル距離は1-4-1-1です。今回のレース条件に対する適正を数値化した適性指数は91となっています

1600メートルの自己ベストタイムは2017年4月23日のマイラーズC(G2)で記録した1分32秒8です。

春興ステークス2018スピード指数

馬名 補正値 5走平均 前走
ウイングチップ 102× 98.79△ 97.66
ウインファビラス 101.35 98.33 99.05☆
カルヴァリオ 102.39△ 98.77× 100.21◎
サロニカ 101.71☆ 98.57☆ 99.29×
セセリ 98.5 96.69 97.47
ターゲリート 101.04 98.27 98.53
チャンピオンルパン 102.72○ 99.62○ 99.47△
フィアーノロマーノ 102.87◎ 99.14▲ 100.17○
ブライトエンブレム 102.62▲ 97.48 97.48
プロディガルサン 101.36 99.65◎ 99.57▲

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春興ステークス2018予想

順位 馬名 オッズ 位置 5走最速タイム
10 セセリ 102 □➔□□□ 2:10.6(金蹄S)
9 ターゲリート 15 □□➔□□ 1:35.3(幕張S)
8 ブライトエンブレム 21.9 ➔□□□□ 2:02.8(サンタクロースS)
7 ウインファビラス 27.6 □□□➔□ 1:47.5(初音S)
6 ウイングチップ 17.5 □➔□□□ 1:33.2(市川S)
5 サロニカ 9.2 □□➔□□ 2:00.3(紫苑S)
4 プロディガルサン 1.9 □□➔□□ 1:59.2(ジューンS)
3 カルヴァリオ 9.6 □□□➔□ 1:10.0(札幌スポニチ賞)
2 チャンピオンルパン 31.7 ➔□□□□ 1:33.0(市川S)
1 フィアーノロマーノ 3.8 □□□□➔ 1:33.6(フォーチュンC)

1位はフィアーノロマーノ。指数の信頼感評価はB+。初コースに課題があります。

2位はチャンピオンルパン。信頼感評価はB+。コース適正に課題があります。

3位はカルヴァリオ。信頼感評価はB+。特に記述すべき課題はありません。

メンバーの全体レベルは標準クラスC+のレース。目標タイムは1分34秒0。想定される馬券圏内の馬は5頭。最も軸に向いている馬はカルヴァリオ。絞るなら指数で特に推奨できる馬はいません。

難易度は指数の分布や人気傾向をもとに算出した目安となっています。そのため、予想の信頼性やレースの結果を保証するためのものではありません。

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