【東海ステークス2018】テイエムジンソクがレーティングトップ

2018/01/21 (sun) 中京11R 東海ステークス(G2) 別定 ダート1800m

登録馬は20頭。まず注目しておきたいのはテイエムジンソクです。チャンピオンズカップは最高のレースをしましたが運を掴み切れませんでした。次に向けたスタートを期待したいところです。他にはオープン連勝中のディアデルレイ、アポロケンタッキーなどが出走登録しています。

東海ステークス2018レーティング指数

馬名	補正値	5走平均	前走
アスカノロマン	107.4	92.8	73
アポロケンタッキー	107.9	104.75○	105×
オールマンリバー	115.2△	93.6	100☆
クインズサターン	103.09	98.8△	93
コスモカナディアン	113.6×	95.2	80
ゴールデンバローズ	107.13	97.2☆	93
サルサディオーネ	101.6	81.2	86
サングラス	110.3	88.6	96
サンマルデューク	103.26	88	92
シャイニービーム	109.93	95.4	98
ショウナンアポロン	101.8	81.6	68
スリータイタン	106.86	94.8	98
タガノエスプレッソ	110.94	95.2	95
テイエムジンソク	121.22◎	110◎	118◎
ディアデルレイ	108.6	95.2	108△
ドラゴンバローズ	112.56☆	96.4	86
モルトベーネ	120.1▲	98.2×	110○
ローズプリンスダム	121○	100▲	109▲

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東海ステークス2018レーティング予想

※レーティングは独自に集計したものであり公式発表の数値とは異なります

最高値横の[]内数字はプレレーティング順位

今回のレースである東海ステークスの距離区分はMile

• 1000m～1300m Sprint
• 1301m～1899m Mile
• 1900m～2100m Intermediate
• 2101m～2700m Long
• 2701m～ Extended

順位	馬名	オッズ	位置
◎	テイエムジンソク	Mile	118[1] (チャンピオンズC)
○	ローズプリンスダム	Mile	109[4] (チャンピオンズC)
▲	モルトベーネ	Mile	110[3] (チャンピオンズC)
△	アポロケンタッキー	Mile - Intermediate	114[2] (日本テレビ盃)
×	オールマンリバー	Mile	100[13] (錦秋S)
☆	ディアデルレイ	Mile	108[5] (師走S)
7	シャイニービーム	Mile	100[13] (灘S)
8	タガノエスプレッソ	Mile - Intermediate	101[12] (平安S)
9	ドラゴンバローズ	Mile - Intermediate	102[11] (シリウスS)
10	ゴールデンバローズ	Mile	105[7] (立夏S)
11	スリータイタン	Mile	99[16] (名鉄杯)
12	コスモカナディアン	Mile	100[13] (ラジオ日本賞)
13	クインズサターン	Mile	103[9] (秋嶺S)
14	サングラス	Mile - Intermediate	104[8] (札幌記念)
15	サンマルデューク	Mile	93[18] (師走S)
16	アスカノロマン	Mile	106[6] (マーチS)
17	サルサディオーネ	Mile	103[9] (レパードS)
18	ショウナンアポロン	Mile	99[16] (エルムS)

総合とプレレーティングともに1位はテイエムジンソク。一月前に同じコースのG1で走ったばかりですが早々に始動してくるようです。夏場から使い詰めなので、一度は緩めて来るかもしれませんがこれと言った相手が見当たらない今回のメンバーなら十分期待が持てそうです

総合2位、プレ4位はローズプリンスダム。前走はこの馬の現状を考えれば悪くない内容です。古馬戦での実績はありませんが斤量が軽くなることと上昇力に賭けると言ったところでしょう。

総合とプレともに3位はモルトベーネ。去年のこのレースの2着です。休み明けの秋から着順は一息入っていますが前走は前目で競馬をしてよく粘った方です。1～2月は比較的成績も良く調子が上がってくれば面白い存在かもしれません。

東海ステークス