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カーバンクルステークス2018予想ロードクエスト

独自の指数を使って予想しています。

2018年1月8日(月祝)の中山競馬の11レースに行なわれるカーバンクルステークス(別定・芝1200m)のオッズや展開などを予想している記事です。前年の優勝はナックビーナス。3連単の払戻は5万3060円。過去5年の最高払い戻しは2016年の5万3060円、最低払戻しは2015年3万6700円、平均払戻は4万4880円と比較的人気サイドで決着する傾向があります。例年この時期にこの条件があってレース名を変更したのか新設だったのか記憶していませんが、今年で3年目なので詳しい傾向は計りかねます。

カーバンクルステークス2018前走タイムランキング

1位 キャピタルステークス

  • レース総合 A+
  • ゴールタイム 1:32.6(A)
  • ペース 35.2(B) - 34.2(A)
  • レースラップ 12.4-11.2-11.6-11.7-11.5-11.3-11.4-11.5
馬名 時計 3ハ口ン
(11)ロードクエスト 1:33.5(B) 33.5(A)

2位 浜松ステークス

  • レース総合 B
  • ゴールタイム 1:07.6(B)
  • ペース 33.4(B) - 34.2(C)
  • レースラップ 11.9-10.5-11.0-11.5-11.4-11.3
馬名 時計 3ハ口ン
(1)ペイシャフェリシタ 1:07.6(C) 33.1(B)

3位 ラピスラズリステークス

  • レース総合 B
  • ゴールタイム 1:07.9(B)
  • ペース 33.9(B) - 34.0(C)
  • レースラップ 12.1-10.8-11.0-11.3-11.0-11.7
馬名 時計 3ハ口ン
(2)ナックビーナス 1:08.0(C) 33.8(B)
(6)コスモドーム 1:08.3(C) 33(A)
(8)オウノミチ 1:08.4(D) 34.5(D)

カーバンクルステークス2018スピード指数

馬名 補正値 5走平均 前走
アドマイヤゴッド 101.61☆ 99.23○ 97.77△
オウノミチ 101.76△ 97.73 96.85
コスモドーム 100.42 98.53☆ 97.77△
タマモブリリアン 101.74× 98.93▲ 97.49☆
ナックビーナス 102.52◎ 98.59× 99.66▲
フルールシチー 101.39 98.09 97.26
ペイシャフェリシタ 102.07○ 98.93▲ 99.78○
レヴァンテライオン 100.98 97.58 93.92
ロードクエスト 101.81▲ 100.49◎ 100.25◎

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カーバンクルステークス2018予想

順位 馬名 オッズ 位置 5走最速タイム
ロードクエスト 4.3 ➔□□□□ 1:36.3(富士S)
ナックビーナス 2.7 □□➔□□ 0:55.9(ルミエールオータムダッシュ)
ペイシャフェリシタ 7.4 □➔□□□ 1:22.5(神奈川新聞杯)
アドマイヤゴッド 7.1 □□➔□□ 1:07.7(セントウルS)
× タマモブリリアン 7.1 □□□➔□ 1:08.0(セプテンバーS)
フルールシチー 38.9 □➔□□□ 1:08.1(TVh杯)
7 オウノミチ 22.8 □□□□➔ 1:07.9(北九州記念)
8 コスモドーム 11 ➔□□□□ 1:21.3(パラダイスS)
9 レヴァンテライオン 16.2 □□□➔□ 1:07.5(函館スプリントS)

1位はロードクエスト。指数の信頼感評価はA。このところスタートを上手く出て中団で競馬をしていましたが、前走で最後方の競馬に逆戻りしています。スプリント戦なのでスタート直後に終わってしまう可能性があります。

2位はナックビーナス。指数の信頼感評価はB+。中山1200メートルの条件は1-3-0-0と、重賞のオーシャンステークス2着があるようにベスト条件です。軸向きだはありますが人気が偏ってしまうため払い戻しの期待値は低いでしょう。

3位はペイシャフェリシタ。指数の信頼感評価はB+。前走の浜松ステークスはハンデで52kgと軽く、今回の別定54kgがこなせるかが課題です。

メンバーの指数全体評価は標準クラスD+のレース。目標タイムは1分08秒1。想定される馬券圏内の馬は4頭。ほぼ横並びの混戦状態なので難解なレースなので相手は広く見るのが良さそうです。絞るなら特に推奨できる馬はいません。

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