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UHB賞2017

独自の指数を使って予想しています。

2017年8月6日(日) 札幌競馬場 11RUHB賞 定量 芝1200m

UHB賞2017出走馬持ち時計

馬名 1200m 記録レース 1400m 1600m
エポワス 1:07.2 17/06函館スプリントS 1:20.7 1:34.0
イッテツ 1:07.4 17/06函館スプリントS 1:21.5 1:34.7
ナインテイルズ 1:07.5 16/10壬生特別 1:21.1 1:34.6
タマモブリリアン 1:07.6 17/06HTB杯 1:24.0 -
ヒルノデイバロー 1:07.6 16/03高松宮記念 1:20.2 -
アドマイヤゴッド 1:07.9 17/01中京スポーツ 1:20.7 1:34.6
ホッコーサラスター 1:07.9 17/06函館スプリントS 1:22.0 -
ラズールリッキー 1:07.9 17/07テレビユー福島 1:21.2 -
センセーション 1:08.2 16/07/500万下 1:20.3 1:34.7
キッズライトオン 1:08.5 17/04喜多方特別 1:21.2 1:36.1
アルマワイオリ 1:08.8 16/10オパールS 1:21.3 1:33.5

UHB賞2017参考レース

函館日刊スポーツ杯

  • レース総合 C
  • ゴールタイム 1:09.2(C)
  • ペース 33.5(A) - 35.7(E)
  • レースラップ 11.9-10.5-11.1-11.9-11.7-12.1

バーデンバーデンカップ

  • レース総合 D
  • ゴールタイム 1:09.0(D)
  • ペース 34.4(C) - 34.6(D)
  • レースラップ 12.4-10.8-11.2-11.3-11.5-11.8

函館スプリントステークス

  • レース総合 S
  • ゴールタイム 1:06.8(S)
  • ペース 32.2(S) - 34.6(C)
  • レースラップ 11.7-10.1-10.4-11.0-11.4-12.2

UHB賞2017予想オッズとスピード指数

馬名
性齢 斤量
予想競馬位置
予想オッズ
スピード指数
補正
5走平均
前走
3ハロン指数
走破平均
5走平均
前走
アドマイヤゴッド
牡5 54
□□➔□□
8.1
101.64
99.24△
99.35△
99.24△
99.71▲
98.5
牡5 55
□➔□□□
6.2
103.08△
98.86△
97.99
98.86△
99.46△
98.56△
イッテツ
牡5 54
□□□➔□
10.5
101.18
99.63◎
101.15○
99.63◎
96.72
99.1△
エポワス
セ9 56
□□➔□□
6.3
100.98
99.52○
101.45◎
99.52○
99.79○
99.68○
キッズライトオン
牡5 49
➔□□□□
38.2
103.27▲
98.74
97.38
98.74
101.52◎
99.21▲
センセーション
牝6 48
□□➔□□
51.1
102.31△
98.8
99.06
98.8
98.22
97.11
牝4 51
□□□➔□
3.7
103.26△
99.28▲
99.21△
99.28▲
98.56△
98.5
ナインテイルズ
牡6 52
□□➔□□
6.8
101.31
98.81△
99.21△
98.81△
98.19
99.06△
ヒルノデイバロー
牡6 55
□➔□□□
7.3
101.15
98.62
98.59
98.62
99.49△
101.75◎
ホッコーサラスター
牝6 51
➔□□□□
21.3
103.72○
97.84
100.41▲
97.84
97.76
98.24
ラズールリッキー
牝4 51
□□□□➔
14.6
103.73◎
98.77
98.78
98.77
97.99
96.83

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UHB賞2017予想

左がスピード指数(総合)、右が3ハロン指数(テスト版)

馬名 予想印 サンプル
タマモブリリアン
ラズールリッキー 11
ホッコーサラスター 9
イッテツ 10
エポワス ×
アルマワイオリ ×
キッズライトオン 7
センセーション 8 8
アドマイヤゴッド 9
ナインテイルズ 10 7
ヒルノデイバロー 11

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

遠くの異朝をとぶらへば、秦の趙高、漢の王莽、梁の朱忌、唐の禄山、これらは皆、旧主先皇の政にも従はず、楽しみを極め、諫めをも思ひ入れず、天下の乱れんことを悟らずして、民間の愁ふるところを知らざつしかば、久しからずして、亡じにし者どもなり。

近く本朝をうかがふに、承平の将門、天慶の純友、康和の義親、平治の信頼、これらはおごれる心もたけきことも、皆とりどりにこそありしかども、間近くは六波羅の入道前太政大臣朝臣清盛公と申しし人のありさま、伝え承るこそ、心も詞も及ばれね。

しかるを忠盛備前守たりし時、鳥羽院の御願、得長寿院を造進して、三十三間の御堂を建て、一千一体の御仏をすゑ奉る。供養は、天承元年三月十三日なり。観賞には闕国をたまふべき由仰せ下されける。境節但馬国のあきたりけるをたまひにけり。上皇御感のあまりに、内の昇殿を許される。忠盛三十六にて始めて昇殿す。雲の上人これを嫉み、同じき年の十一月二十三日、五節豊明節会の夜、忠盛を闇討ちにせむとぞ擬せられける。

忠盛これを伝え聞いて、「われ右筆の身にあらず。武勇の家に生まれて、今、不慮の恥にあはむこと、家のため身のため、心憂かるべし。詮ずるところ、身を全うして君に仕ふといふ本文あり。」とて、かねて用意をいたす。参内のはじめより、大きなる鞘巻を用意して、束帯の下にしどけなげに差し、火のほの暗き方に向かつて、やはらこの刀を抜き出し、髪に引き当てられけるが、氷なんどの様にぞ見えける。諸人目をすましけり。